明日も笑顔でいれるさ
想いを浄化できそうな今日という日に包み隠さず吐き出しましたので様々な表現ご容赦ください。
2017年11月18日友達からのLINEで絶望した。
どうかただの噂であってほしいと願ったことが現実になった。
休みの日なのに仕事に駆り出されてた私は混乱でいっぱいの中、隙をみては必死にLINEやTwitterで状況を確認して。
プロの舞台俳優でもキツイと嘆くSHOCKという大舞台で、大きな怪我もなく、日々見ている側には全く不安や不調を感じさせることなく、その体を使いこなしてきた元太くんが足をつった。
それだけで感じる想いが愛しくて苦しくて、必死で泣くのを堪えながら仕事をした。
どうしてこんなに苦しくて、泣きたいのか。普通はユニット入りって嬉しいことなんじゃないの?
元太くんを応援しようと決めた日からずっと、元太くんのいる場所がすべてで、元太くんが立っている場所が私の0番で、いつだってどんな場所だって、とてつもなく楽しい松田担だった。
それなりにジャニヲタしてきて、デビュー組でも色々あって、もう自担が笑ってるなら、この世界でやりがいをみつけて、自分のやりたいと思えることが少しでもできているならどんな形であれ良いや、とJr.担をしてた。
個人的にはデビューやグループ所属とかへの拘りが全くなくて、ダメヲタクの部類かもしれない。
でもそれは、少しの期間だけど、無所属とよばれる松田元太をこの目で見てきて、無所属という無限の形に自信があったから。
とても自慢の担当だったから。
グループ加入直前まで見ていた
無所属Jr.の松田元太・松倉海斗・寺西拓人があまりにもかっこよすぎたから。
一年前のあの日、それまで確実に積み上げてきたものが、順調に芽吹き始めたつぼみが、一気に踏み潰された感覚だった。
Jr.担の端くれとして、ユニットのことは少しだけど見てた。
その中でもTravis Japanはとても好きなスタイルのグループだった。
なんなら某ヒロキが好きで、彼目当てにいくつかの舞台も観に行った。
はたからみてたTravis Japanはとても優しい印象で、でも優しさゆえに、そこどけよって言われたら素直にどいてしまうような、ツンってされればすぐに押し出されてしまうような弱さを感じていて、誰よりも熱い野望を持ちながら、それを内に内に秘め過ぎていて、正直それが不安だったのかもしれない。
松田元太はどこまでも強くて前向きだ。
これではカメラに映らないと察せば小さい身体をおっきく振って、意地でもカメラインしてくる貪欲さがあって、
0.5歩でも人より立ち位置が下がれば悔しさが顔に出てしまうほどの負けず嫌いで、
あとでその映像を見て笑顔でダンスを楽しめてなかったことをとても後悔して、反省して、すぐ次に活かして、以降同じ過ちを繰り返さない頑張り屋さんだ。
正直、飛ぶ鳥を落とす勢いがあるとは言えないTravis Japan。
色々ありすぎた、ナイーブな状況。
きっと、7人も、ファンも、みんながみんな、必要以上に傷つくかもしれない。
確実に実力もつけて、自分たちの力で、自分たちの居場所を広げてきた松松が、既存のユニットに入る"メリット"は??
不必要に傷ついて、ユニットという括りが、元太くんがやってみたい!と望むこと全てへの足枷になるのなら、もちろん必要ない。
Travis Japanの状況と、自担の幸せを願うばかりに、今思えばTravis Japanという形に対して、とてもひどいことばかり思ったかもしれない。
意地でも口には出さなかったけど。
誰だって好きなひとをマイナスに言われるのは辛くて悲しい。
現に、辛くて悲しい悔しいことばをたくさん浴びせられた2017年11月だった。
でも、得体の知れない他人の罵声や上から目線の意見なんてどうでもよくて、
それより自担が笑ってやりたいことを続けていくためには、これからどうするべきか、
飛ぶ鳥を落とす勢いのTravis Japanにするためには自分がどうするべきか、
湾岸公演を見て7人の覚悟に触れてしまった私は、それだけが気がかりで、もう加入は決まったのだから、考えても仕方のない不安や不満はもう見て見ないふりをして、すぐに考え方を変えた。
というか、加入してすぐに出た久々の少クラや、地上波番組、雑誌、、、
ユニット所属のJr.の特権に圧倒される目まぐるしい日々で、後ろを向いてる暇なんてなかったのが正直なところ。
さらには横浜アリーナで単独公演、そこでJr.担なら誰もが夢見る個人うちわが発売されて、まさかのYouTube配信がはじまり、ジャニーズwebでは念願の連載も始まった。
まるで松松の加入を待ってくれていたかのような、
タイミングに恵まれた数々の露出の場。
2人が頑張ってきたことが報われた瞬間がたくさんあった。
やっぱりたくさん自担を見れることは、素直に嬉しかった。
かといって、今もやっぱりユニット入りが全てだとは思わない。
ただ、ユニットが足枷なんかには決してならないこと、ユニットというひとつの強い武器を手に入れたことを少しずつ理解した。
色んな想いはあれど、
松松を守ってくれた5人を、
5人が守ろうとしたTravis Japanを、
松松が覚悟を決めた居場所を、愛しいと感じるまでにそう時間はかからなかった。
そこには7人の人柄はもちろん、彼らに必要な共に過ごす時間を与え、7人の姿を披露できているYouTubeの存在も大きいかもしれない。
本当に掴み取った幸運だ。
私は無所属だろうがTravis Japanだろうが、松田元太が大好きで、松田元太にはこの宇宙で1番幸せになってほしい。
たった1年だけど、トラジャ担として7人を見てきて、自担が宇宙で1番幸せになれる方法が増えたことを確信した。
それは
1.隣に宮近海斗がいること。
頼りになって、いなきゃやだな存在。頭の回転が早くて本当に21歳なのだろうかと疑いたくなる懐かしいことば選び。こんなに面白いちゃかちゃんがリーダーとして引っ張ってくれるグループが売れないわけがない。トリプルカイトは奇跡だね。
1.隣に中村海人がいること。
おふざけ仲間の悪ガキ同士。奇跡のトリプルカイトの一員。松松加入の提案もうみんちゅだったとは、感謝してもしきれない。Travis Japanのドアノブ。今までもこれからも、誰も見向きもしないような扉でも、うみんちゅなら無邪気に、時には鋭い嗅覚で選んでいけるんじゃないかな。子供のように繊細で素直な思考は最高だよ!
1.隣に七五三掛龍也がいること。
決して、ひとの泥臭い一生懸命さや、途方もない夢だってきっと笑ったりしない、とてもまっすぐで優しくて強いひと。綺麗な顔で微笑むしめちゃんは、自分の輝きで周りの道も明るく照らせる万能な間接照明。しめまちゅは無限だよ!!!(元太くんも必ず誘ってね)
1.隣に吉澤閑也がいること。
まさに縁の下の力持ち。力強そうな見た目からは想像できないしなやかなダンス。一年しか見てない中でも、自分の見せ場を抑えてまでメンバーひとりひとりの良さを最大限に引き出せる能力の高さと、感じるトラジャへのプライド。頼りになって優しくて、彼氏みたいに安心感のあるしーくん。もっとありのままの自分と才能に自信を持って積極的になってほしいくらい。
1.隣に川島如恵留がいること。
Travis Japanの屋根。頭。頭脳。如恵留くんの全てに対する丁寧さが絶対にあらゆる層に対応できてそれがグループの強みになる。しっかりしてそうでまだまだ24歳になるところ。優しすぎるゆえ遠まわりもしてそうだけど、如恵留くんらしく、その重い想い、ずっと変わらずに大切にしていてほしい。
そして何より隣に松倉海斗がいること。
松と松が揃えば無敵だ。凹と凸全く違う形のようでぴったりハマって抜け出せない。
元太くん自身が、自分は階段、松倉くんは天井の照明って比喩するくらい、無意識でも上と下、そう、シンメ位置。
生まれた時から松松は松松。
婿にでも行かない限り永遠に松と松。
この6人が元太くんと共にジャニーズ人生を歩んでくれるなら無敵だ。
松松で売れようね。と願った松松を、売れさせないわけにはいかない。
絶対にその願いを叶えたい。
後から知った、やっぱり松松としてはグループには所属したくて、それが自分たちの強みになると思って、そんな時に舞い込んだ増員の話に、色んな意見はあるとわかっていながら快諾した彼らの強さ。
なんて言おうと、なんて言われようと、元太くんの願いが私の全てで、ついていくだけだ。
松松で売れようね。
それは、Travis Japanの一員になった今でも、とても大切で、魔法の言葉だ。
だって、松松で売れるということは、松松がいるTravis Japanが売れるということだから。
Travis Japanは売れます!!
大切なメンバーが守りぬいた7/9
これからのTravis Japanを
7人で歩んでいく覚悟をした11/19
二つ目のお誕生日おめでとう。
そしてありがとう。
ちな、今となってはTravis Japanのおかげで楽しい毎日を過ごしておりやーす!!!
トラジャ担2年生になれた私おめでとう。